JRFU ASIAN SCRUM PROJECT

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更新情報

3日コロンボ市内のカレッジチームU10,U12の大会見学。U10はタグラグビー、U12は身にラグビーを実施。親の方が盛り上がりスタンドで親同士の小競り合いもあった。選手は全員裸足。おもいっきり芝生のグランドを走り回っていた。コロンボで最初に指導したDSSカレッジの子供た

バンドーゥラからウーバの中央高地地区への巡回講習へ向かう。25日コロンボから車で3時間バンドーゥラへ。ここは宝石の産地として有名。古くからイギリス人が入植し宝石のプランテーションを行っていた。そしてラグビークラブも作られ今回この地での講習会会場のキャリンバ

コロンボ市内のチームを指導。21日、初めてコロンボで指導したポリスクラブで再び指導。モール・ラックの形成からの連続攻撃。インサイドアウトのDFシステムなど2時間指導。コーチがビデオを撮っていたので今後活用するのだろう。22日はエグゼクティブマネージャーのロハー

セイロン島北端のカイツ島にあるセント・アントニウスカレッジを訪問。生徒たちとラグビーを楽しんだ。ここでは初めてラグビーボールを手にする子もいてDVDでラグビーゲームを鑑賞しラグビーを理解してもらい、タッチラグビー、タグラグビーでラグビーボールに触れること、

ドリファテヌスタジアムにて地元U19の選手、ア-ミー所属選手で技術指導講習会を実施。インディビジュアルスキルからタグラグビー、タッチラグビーとラグビーのスキル向上に努めた。グランドをアーミーに囲まれた講習。終了後にはアーミーの将校から記念品をいただき参加者

セント・ジョーンズカレッジにて小学生を対象に指導。午前中から30度を超す炎天下の中地元のPTIと一緒にラグビー指導を行った。小学生は疲れ知らずで、暑さをもろともせずグランドを走り回っていた。彼らのキラキラした笑顔は疲れた体を癒してくれた。

ジャフナに移動。今回、最も注意しなければならない地区だ。スリランカは2009年内戦が終結し、今は一見平穏が保たれているがジャフナ、そしてこの都市への入り口に当たるキリノッチはLTTE(タミール・イーラム解放の虎)の拠点があった地区で激しい戦いが行われていた場所で

パビリオンセントラルカレッジにて普及指導講習会を実施。ここでは地元のカレッジの学生、アミーアカデミー、PTI(フィジカルトレーニングインストラクター)を対象に日本での講習会のように実技指導を実施、スキルの向上を図った。また、座学ではラグビーの基本的な理論をゲ

市内のマリアデールカレッジにてIRBLevel1セッションを行う。校庭からはクルネーガラロックを望みその頂には巨大な白亜の仏陀像が町を見守っていた。ここはシンハラ王朝の首都が48年あった都市でもある。 コロンボでの講習と同様にJRFU新スタートコーチを併用し講習会を

島の中央から北部へかけての巡回コーチ講習会がスタートした。クルネーガラ、アヌラーダブラ、ジャフナへ向けてコロンボから出発した。コロンボから少し体がだるく体調が思わしくない。そもそも出発は12時と言われていて用意万端、迎えを待っていたのだが予定時間から1時間

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